
アジサイ剪定、草刈
2022.06.27
![]() アジサイ剪定、草刈前 |
![]() |
![]() アジサイ剪定、草刈後 |
リピーター様から、定期の剪定・草刈のご依頼がありました。
アジサイ剪定と草刈を実施しました。
アジサイはあまり高さを変えない剪定をご希望でしたので、高さを変えずに外側に大きく張り出た枝や葉を剪定しスッキリさせました。
草刈は、植栽と植栽の間に生えている雑草やドクダミを人力で植栽を傷つけないように注意しながら実施しました。
アジサイは、あまり大きくならない樹木なので、扱いやすく6月にはきれいな花を咲かせるのでオススメです。
大きくバッサリ小さくしても来年にはまた枝や葉を出してくれます。
日陰にも強い樹木なので、植栽される場合は、日当たりの悪い場所でもオススメです。
ナツミカン、ウメ、その他剪定、お庭全体の草刈
2022.06.21
![]() ナツミカン、ウメ、その他剪定、お庭全体の草刈前 |
![]() |
![]() ナツミカン、ウメ、その他剪定、お庭全体の草刈後 |
新規のお客様からお庭全体の剪定・草刈をしてほしいとのご依頼がありました。
今回は特に大きく育ってしまいご近隣様にご迷惑をかけてしまっている樹木を重点的に強めに剪定をしてほしいとのご希望でした。
お庭全体の大きな木をお手入れし、地面の草を刈ることで陽の光がお庭全体を照らして明るい印象になりました。
広いお庭ですとお手入れするのは大変ではありますが定期的な剪定・草刈をオススメいたします。
ユズ、レモン、ツバキ、ナンテン剪定
2022.06.20
![]() ユズ、レモン、ツバキ、ナンテン剪定前 |
![]() |
![]() ユズ、レモン、ツバキ、ナンテン剪定後 |
リピーター様から、定期の剪定のご依頼がありました。
ユズ、レモン、ツバキ、ナンテンの剪定を実施しました。
ユズ、レモンは毎年実を取るのを楽しみにされているとのことですので、あまり剪定しすぎないように注意しながら作業を実施しました。
ツバキはチャドクガが発生するので、定期的な消毒をオススメしました。
ナンテンは、株立ちの本数が多すぎましたので、根元から間引き剪定を実施してスッキリさせました。
ユズやレモン等、実物の樹木は樹高が高くなり過ぎると実を取るのが大変になります。
定期的に剪定し樹木の高さを一定に保つことをオススメいたします。
ユズ、レッドロビン生垣剪定
2022.06.16
![]() ユズ、レッドロビン生垣剪定前 |
![]() |
![]() ユズ、レッドロビン生垣剪定後 |
リピーター様から、定期の剪定のご依頼がありました。
ユズ、レッドロビン生垣剪定を実施しました。
レッドロビンは成長するのが早いため、日当たりや土壌の環境がいい場所では1年間に2回剪定しないときれいな状態を維持できません。
お隣様との境界に生垣として植栽せれているので、お隣様側は特に強めに剪定を実施しました。
ユズとレッドロビンの高さを揃えました。
お隣様との境界に植栽されている樹木は、お隣様に枝がすぐ越境してしまいます。
定期的に樹木の様子を見ていただき、お隣様側に枝が伸びている場合は、早急に剪定されることをオススメいたします。
草刈作業
2022.06.13
![]() 草刈作業前 |
![]() |
![]() 草刈作業後 |
毎年作業をさせていただいているリピーター様からご自宅(空家)の草刈をしてほしいとのご依頼がありました。
樹木も大変多く茂っていたのですが草刈りを重点的に作業してほしいとの事でした。
お庭側等の障害物がない場所は機械にて草刈を実施し、飛び石、物置、室外機等がある場所は傷つけないように人力による草刈りを行いました。
空家等で普段生活していない場所は雑草や樹木が成長しやすい環境となりますので、定期的なお手入れをオススメいたします。
サンゴジュ、ヒサカキ、サザンカ生垣剪定、カクレミノ剪定
2022.06.08
![]() サンゴジュ、ヒサカキ、サザンカ生垣剪定、カクレミノ剪定前 |
![]() |
![]() サンゴジュ、ヒサカキ、サザンカ生垣剪定、カクレミノ剪定後 |
リピーター様から、定期の剪定のご依頼がありました。
サンゴジュ、ヒサカキ、サザンカ生垣剪定、カクレミノ剪定を実施しました。
サンゴジュ、ヒサカキ、サザンカは生垣になっており、目隠し効果を残しつつあまり透かし過ぎないように剪定を行いました。
カクレミノは高さを落として透かし剪定しました。
生垣はお隣り様の敷地側にも枝が伸びていましたので、お隣様にお声かけしお隣様敷地側から強めに剪定を行いました。
サンゴジュはサンゴジュハムシに葉を食べられていました。
サンゴジュには必ずと言っていいほどザンゴジュハムシが発生します。
定期的な消毒をオススメいたします。
イロハモミジ新植
2022.06.06
![]() イロハモミジ新植前 |
![]() |
![]() イロハモミジ新植後 |
リピーター様からモミジが枯れてしまったので新しい樹木を新植してほしいとのご依頼がありました。
10数年間大事に育てられていたモミジでしたが1年くらい前から虫がついてしまったようで、いろいろやってみたが枯れてしまい今年は春先から新芽が出ないとの事でした。
枯れてしまったのは幹の下の方に穴があったためカミキリムシに食べられてしまったのが原因だと思われます。
お客様も残念との事でしたが新しい樹木に植え替えをすることとなり、京都のモミジのように小さな葉っぱのものが良いとの事で、『イロハモミジ』の新植をご提案して、作業をさせていただきました。
お客さも理想通りのモミジとの事で大変喜ばれていました。
樹木が枯れてしまう原因は様々ですが、細かい観察をすることやわからないときは庭クイックにお問合せすることをおススメいたします。
高木ネズミモチ(規格外)伐採 高所作業車+ラフタークレーン使用
2022.06.03
![]() 高木ネズミモチ(規格外)伐採前 |
![]() |
![]() 高木ネズミモチ(規格外)伐採後 |
リピーター様から、定期の植栽管理物件とは違う物件をご紹介いただきました。
狭い敷地に勝手に生えてしまった、高木ネズミモチ(規格外)の伐採のご依頼がありました。敷地の裏のため、誰も生えている事に気づかず大きくなってしまいました。
ラフタークレーン、高所作業車を使用し伐採作業を実施しました。
お隣の公園を管理している土木事務所様に許可申請を提出し、公園の敷地から作業を実施させていただきました。
公園に遊びに来ている子供たちが作業エリアに入らないようにカラ―コーンで囲い注意しながら作業を実施しました。
ネズミモチはまた切株から生えてくることがあります。
定期的に様子をみていただくことをオススメいたします。
ウメ林 剪定・伐採作業
2022.06.01
![]() ウメ林 剪定・伐採作業前 |
![]() |
![]() ウメ林 剪定・伐採作業後 |
ご自宅から離れた場所にある緑地帯(ウメ林)の中の植栽の剪定・伐採のご依頼がありました。
ほとんどがウメの木なのですが、数年間放置していた為、実生木として生えてしまったモチやシュロの木、雑草が生えてうっそうとしている状況で隣家にもご迷惑をかけている状態でした。
なるべく早く作業をしてほしいとの事でしたので、見積から1週間後には開始して3日間で作業を終えることが出来ました。
お客様も素早い対応に大変喜んでくださいました。
離れた場所にある場合は定期的に様子を見ていただき、ご近隣様にご迷惑がかかる前に剪定・伐採・草刈り等の素早い対応をおススメいたします。
ビワ、ウメ剪定、実生木伐採、お庭全体の草刈
2022.05.25
![]() ビワ、ウメ剪定、実生木伐採、お庭全体の草刈 作業前 |
![]() |
![]() ビワ、ウメ剪定、実生木伐採、お庭全体の草刈 作業後 |
リピーター様から、ビワ、ウメの剪定、実生木の伐採とお庭全体の草刈をしてほしいとのご依頼がありました。
ビワ、ウメは弊社で昨年作業させていただきましたが、1年で同じくらい茂ってしまいました。実生木も生えてしまいお隣りに越境していました。
近隣に迷惑のかからないように強めに剪定・伐採・草刈をご希望でした。実生木は倉庫と壁の隙間から生えておりました。
倉庫や壁が根の圧により壊れてしまう可能性がございます。定期的な剪定・伐採・草刈をオススメいたします。
芝張り替え作業
2022.05.23
![]() 芝張り替え作業前 |
![]() |
![]() 芝張り替え作業後 |
マンション1階専用庭の芝生の貼り替え作業のご依頼がありました。
古い芝生や不純物を除去すると同時に土を耕す作業をして、芝生が成長しやすいように土壌改良材を混ぜ込み整地をして新しいコウライシバを張りました。
コウライシバは十分な日照(直射日光で1日約5~6時間の日のあたる場所)がないと枯れてしまう可能性が高いです。
日照に問題の無い場所であれば天然芝で良いですが、日照不足だと思われる場所は人工芝等での作業をおすすめいたします。
ピラカンサ、ヤツデ剪定
2022.05.22
![]() ピラカンサ、ヤツデ剪定 作業前 |
![]() |
![]() ピラカンサ、ヤツデ剪定 作業後 |
ピラカンサ、ヤツデの剪定をしてほしいとのご依頼がありました。ピラカンサ、ヤツデが茂っていてお隣に越境、通行の邪魔となっていました。
ピラカンサは、鳥のフンなどで勝手に生えてきてしまうことがよくある樹木です。トゲもある樹木なので、剪定等される際は、注意が必要です。
ピラカンサはまだそれほどすぐに大きくなる樹木ではありませんが、実生木の中にはネズミモチやクスノキ等高木になる樹木が多くあります。
ご自身で植えた記憶のない樹木等生えていた場合は、すぐに伐採されることをオススメいたします。
ムクノキ剪定作業
2022.05.19
![]() ムクノキ剪定作業前 |
![]() |
![]() ムクノキ剪定作業後 |
毎年ご依頼を頂いているリピーター様からムクノキの剪定のご依頼がありました。
3年前に初めてご依頼を頂いたときは2階屋根を大幅に超える大きさでしたが、毎年少しづつ小さくして枝が伸びても多少引き込み線に当たるくらいの大きさになりました。
引き込み線や光ケーブル等の断線もなく無事、お客様のご希望通りに終了しました。
引き込み線・光ケーブル等の近くの樹木はは大きくなりすぎる前に定期的に剪定することをおすすめいたします。
雑草除去作業
2022.05.17
![]() 雑草除去作業前 |
![]() |
![]() 雑草除去作業後 |
芝生の雑草除去のご依頼がありました。芝刈をお客様で作業されているとの事でしたが、雑草除去(抜根除草)が大変との事でプロならきれいにできるのではとの事でご依頼を頂きました。
除草剤を使用することもご提案させて頂きましたが、除草剤を使用したくないとの事でしたので費用は掛かってしまいますが機械を使用せず、人力で1本づつ丁寧に雑草のみを根から抜いていきました。
除草が大変だと思われる場合は業者に依頼する事をおすすめいたします。
モミジ、カキ、ウメ、モッコク剪定、お庭全体の草刈
2022.05.15
![]() モミジ、カキ、ウメ、モッコク剪定、お庭全体の草刈 作業前 |
![]() |
![]() モミジ、カキ、ウメ、モッコク剪定、お庭全体の草刈 作業後 |
リピーター様から、モミジ、カキ、ウメ、モッコクの剪定とお庭全体の草刈をしてほしいとのご依頼がありました。
樹木が茂りお庭に日の光が入らなくなったので、光が入るように強めに剪定をご希望でした。草刈は人力にて土が出るように深く刈り取りをご希望でした。
日の光が入り、お庭全体が明るい印象になりました。定期的に樹木剪定、草刈をご依頼いただいております。
次回もご希望にそえるように作業実施させていただきます。
ヒノキ剪定作業
2022.05.12
![]() ヒノキ剪定前 |
![]() |
![]() ヒノキ剪定後 |
ヒノキの剪定作業のご依頼がありました。
大きくなりすぎて風が強い日などは電線に当たり、電線が切れてしまいそうとの事で、道路面の電線周りをしっかりカットして全体的な剪定作業をさせていただきました。道路面の作業の為、車や歩行者に十分注意をして幹に登って少しづつカットして電線に引っかからない様に下しました。
電線の近くの樹木はは大きくなりすぎる前に定期的に剪定することをおすすめいたします。
ヤマモモ剪定
2022.05.10
![]() ヤマモモ剪定 作業前 |
![]() |
![]() ヤマモモ剪定 剪定後 |
ヤマモモの剪定をしてほしいとのご依頼がありました。駐車場や道路付近にヤマモモが植栽されている場合、実が落ちて車や道路、を汚してしまう可能性がございます。
またお隣様との境にある場合もお隣様の敷地を実で汚してしまう可能性がございます。
実が成る樹木をお庭に植栽されている場合は、実によって様々な物を汚してしまう可能性があることを念頭に置き実が落ちる前に剪定する等、お手入れされることをオススメいたします。
ご実家(空家)の草刈
2022.05.03
![]() 草刈 作業前 |
![]() |
![]() 草刈 作業後 |
ご実家(空家)の草刈をしてほしいとのご依頼がありました。ツルやセイタカアワダチソウ等が茂っていました。
何も障害物の無い個所は機械にて草刈を実施し、自転車などの周辺は傷つけないように人力草刈で作業を行いました。
最後に雑草の成長を遅らせるため除草剤をお庭全体に散布いたしました。ご実家が空き家の場合、人が生活していない分、雑草や樹木が成長しやすい環境となります。定期的に様子を見ていただき、雑草や樹木が伸びている場合、お手入れをオススメいたします。
防草シート隙間雑草草刈・除草剤散布
2022.04.25
![]() 作業前 |
![]() |
![]() 作業後 |
防草シート隙間雑草の草刈と除草剤散布をしてほしいとのご依頼をいただきました。
数年前に防草シートを張りましたが、ところどころ破けてしまいそこから雑草が生えてしまったとのことです。
防草シートが無い個所は機械で草刈りを行い、機械で刈れない細かい隙間は人力草刈りを行いました。
草刈り後、除草剤を散布いたしました。
防草シートは、経年劣化と紫外線で何年かすると、ところどころで破けてしまいます。再度張り直しと除草剤散布をオススメいたします。
急傾斜法面草刈、クワ・ビワ・ネズミモチ・シュロ・実生木剪定
2022.04.23
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
急傾斜法面草刈とクワ・ビワ・ネズミモチ・シュロ・実生木の剪定をしてほしいとのご依頼をいただきました。
お隣りの敷地駐車場側に枝と草が伸びていてご迷惑にならないように、とのことでした。
お隣りのお車があると作業できないため、弊社で事前にお知らせを配布させていただき、作業当日お車を移動していただきました。
樹木は、木の高さを落として剪定しました。本来は、クワ・ビワ・ネズミモチ・シュロ・実生木は勝手に生えてきてしまった樹木にあたり、伐採するのですが、今回の現場では急傾斜法面となり土留めの役割として残しておくことになりました。
急傾斜法面の場合は、樹木を全て伐採してしまうと地すべりの危険性が高まります。
維持管理しやすい高さで定期的に剪定されることをオススメいたします。
アンズ剪定・頬杖(ほおづえ)支柱設置
2022.04.20
![]() 作業前 |
![]() |
![]() 作業後 |
アンズが傾いてしまったので支柱を設置してほしいとのご依頼をいただきました。
アンズは高木になり過ぎてしまい1~2年ほど剪定できなかったとのことでした。
樹木の背が高くなりすぎると風の抵抗を受けやすくなり倒木の危険性が高まります。
アンズの高さを低く剪定し、斜めの幹を支えるように頬杖支柱を設置しました。支柱はタナリスという防腐剤の入っている杉丸太を使用しました。
斜めに傾いている樹木や風の抵抗を受けやすい環境にある樹木には支柱設置をオススメいたします。
ハナミズキ・ヤマボウジ剪定
2022.04.18
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
ハナミズキ・ヤマボウジを剪定してほしいとのご依頼をいただきました。
建物に接触しているところを接触しないように剪定ということと、お庭に光が入らないので透かし剪定をご希望でした。
ヤマボウシは比較的強いので、基本的な剪定を実施することができますが、ハナミズキはとても弱い樹木なので強く剪定してしまうと枯れてしまう可能性がございます。
今回も樹木に応じた剪定方法で剪定させていただきました。
樹種によって強い樹木、弱い樹木がありますので、適切な剪定方法で剪定されることをオススメいたします。
シマトネリコ生垣剪定
2022.04.16
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
シマトネリコ生垣を剪定してほしいとのご依頼をいただきました。
目隠し効果を残しつつ道路側はできるだけ枝葉が出ないようにとのご要望でした。
自然樹形に近い形でやわらかく剪定しました。
シマトネリコは成長が早い樹木です。半年ほどするとまた同じような状態になってしまいます。定期的な剪定をオススメいたします。
シラカシ・サワラ剪定作業
2022.04.13
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
シラカシ・サワラの木が2階の屋根より大きくなってしまい、周辺の電線に当たっているとの事で庭クイックに剪定のご依頼をいただきました。
全体にバッサリではなく整える剪定をご希望との事でしたので高所作業車を使用して作業しました。
複数人で確認しあいながら歩行者に十分注意をして作業を進め、電線や光ケーブル等の断線もなく無事、お客様のご希望通りに終了しました。
電線の近くの樹木は大きくなりすぎる前に定期的に剪定することをおすすめいたします。
人工芝敷設作業
2022.04.11
![]() 作業前 |
![]() |
![]() 作業後 |
樹木の周りが土の為、雑草が生えてお手入れが大変との事で人工芝の敷設のご依頼を頂きました。
人工芝も種類がたくさんあり金額の差もバラバラです。
一般的にホームセンター等で販売されている人工芝と違い、重量があり・人工芝の密度が濃く・芝丈のある天然芝に近い製品で作業をさせていただきました。
人工芝を敷いたことでお手入れが楽になります。
建物の裏側など、あまり目に触れない場所の人工芝は安価なもので良いと思いますが、玄関周りやお庭側等の目に触れやすい場所には高価な人工芝での敷設をおすすめいたします。
ヤマモモ越境枝剪定作業
2022.04.09
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
大きくなってしまったヤマモモの道路面越境枝の剪定作業のご依頼がありました。
数年放置していたら大きくなりすぎて風が強い日などは電線に当たり、電線が切れてしまいそうとの事で、道路面の電線周りの支障枝の剪定作業をさせていただきました。
幹に登って丁寧に1本づつカットして電線に引っかからない様に下しました。
電線の近くの樹木はは大きくなりすぎる前に定期的に剪定することをおすすめいたします。
コニファー透かし剪定作業
2022.04.06
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
今まではお客様で剪定されていたのですが、切り方を間違えたりして一部枯らしてしまったとのことで庭クイックにコニファーの剪定作業のご依頼を頂きました。
最初は全体的に小さくする予定でしたが、数年に一度は中の枝葉を減らしてあげて、樹冠の中まで太陽光が入る「透かし剪定」のご提案をして作業をさせていただきました。
樹木は数年に一度、「透かし剪定」をすることをおすすめいたします。
オリーブ 伐採作業
2022.03.28
![]() 伐採前 |
![]() |
![]() 伐採後 |
「オリーブの根が大きくなり過ぎて花壇を圧迫しているので伐採作業をお願いします。」とのご依頼をいただきました。
チェーンソーを使用し伐採作業を行いました。
狭い個所に植栽する際、成長の早い樹木や高木になる樹木は注意が必要です。
根が成長することによりコンクリートやレンガ花壇等を圧迫して破壊してしまうことがあります。
狭い個所の植栽は、お花や下草、灌木等あまり大きくならない物をオススメいたします。
ウメ 伐採作業
2022.03.25
![]() 伐採前 |
![]() |
![]() 伐採後 |
「ウメが枯れてしまったので伐採作業をお願いします。」とのご依頼をいただきました。
実際に樹木の状態を見ると、大きな空洞(ウロ)があり、半分枯れていました。
チェーンソーを使用し伐採作業を行いました。
空洞(ウロ)は放っておくと雨水や虫が侵入し、腐朽が急速に進行します。
空洞(ウロ)が出来た場合は、すぐに癒合剤等で補修することをオススメいたします。
草刈、芝刈作業
2022.03.23
![]() 草刈り、剪定前 |
![]() |
![]() 草刈り、剪定後 |
リピーター様から「お庭の草刈、芝刈作業をお願いします。」とのご依頼をいただきました。
メインのお庭は、芝生になっており機械にて芝刈作業を行いました。
ご自宅裏側通路の雑草もきれいに草刈り作業を行いました。
狭い個所や樹木周辺は人力にて草刈りを行いました。
芝生は、短く刈り過ぎると枯れてしまうことがあります。
茶色い部分まで刈ってしまうことを「軸刈り」といい短く刈り過ぎとなります。
3cm~5cmを目安に慎重に芝刈りをしました。
芝生は高めに刈ることをオススメいたします。
草刈作業、ユズ、キンカン剪定
2022.03.21
![]() 草刈り、剪定前 |
![]() |
![]() 草刈り、剪定後 |
リピーター様から「お庭の草刈とユズ、キンカンの剪定をお願いします。」とのご依頼をいただきました。
毎年、年2回作業のご依頼をいただいています。
お庭全体の草刈りを機械を用いて行い、機械で作業できない狭い個所や樹木周辺は人力にて草刈りを行いました。
ユズ、キンカンは、毎年、実を楽しみにしておられますので、軽めの剪定を行いました。
実物の樹木は、強めの剪定をすると実が成りにくくなります。
軽めの剪定をオススメいたします。
アカメガシワ伐採作業
2022.03.18
![]() 伐採前 |
![]() |
![]() 伐採後 |
勝手に生えてきてしまったアカメガシワがお隣りの敷地に越境しています。
伐採してほしいとのご依頼をいただきました。
お隣りの方にご挨拶してお隣りの敷地から作業させていただきました。
アカメガシワは、実生木でよく勝手に生えてきます。
そのまま放置すると、10m近くまで伸びてしまいます。
今回の樹木は建物と擁壁の狭い隙間に生えていて作業が困難でしたが、無事根元で伐採することができました。
すごく強い樹木なので、また生えてきてしまいます。
定期的な除草剤散布をオススメいたします。
ハゼノキ剪定作業
2022.03.16
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
リピーター様からハゼノキ剪定のご依頼をいただきました。
ハゼノキは縦に向かって大きく伸び、しずくのような形をした緑色の葉をつけ、枝先に実る小さな緑の実をつけます。
また、9月の下旬から11月の中旬にかけて葉が赤くなるため紅葉も楽しめる樹木のひとつです。
しかしハゼノキの樹液は人の肌に触れるとかぶれてしまうことがります。
このような危険性を考えて、業者に剪定依頼することをおすすめいたします
支柱交換作業
2022.03.12
![]() 交換前 |
![]() |
![]() 交換後 |
支柱交換のご依頼がありました。
以前当社にて設置させて頂きました支柱が経年劣化していましたので、新たな支柱に交換する作業をさせて頂きました。
今回は支柱点検安全訪問を実施した際にお見積りをさせて頂き、ご依頼となりました。
支柱は大切な樹木を支え、一般的に経年劣化や樹木の生長などにより数年に一度は支柱の見直しを行います。
お客様でも簡単に点検ができますので一度点検をして頂く事をおすすめいたします。
【点検方法】
①手で軽く押した時にぐらつきがないか
②少し力を入れて支柱を上げた時にぐらつきがないか
③外観に違和感がないか
防鳥網取付け作業
2022.03.07
![]() 設置前 |
![]() |
![]() 設置後 |
モクレンの防鳥網取付けのご依頼がありました。
毎年、この時期になるとヒヨドリが蕾を食べてしまうとの事で去年まではお客様で対応されていたとの事でしたが、樹高が高くなってしまいお客様にての対応が難しくなったため庭クイックにご依頼を頂きました。
蕾を落とさないよう、枝を折らないよう慎重に2人で作業をしました。
お客様にも大変喜んでいただきました。
クスノキ剪定作業
2022.03.05
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
クスノキ剪定のご依頼がありました。
クスノキは非常に大きく成長することが有名な常緑高木です。緑地や公園、マンションの敷地内、神社といった様々な場所で植えられています。
クスノキは葉っぱや枝が非常に柔らかいため、折れやすいことが特徴です。
さらに、高い木の上に登って作業をするため、木から落下すると大きな怪我を負ったり命に関わる場合もあるため、木に登って剪定作業する場合には下から全体の状態を確認する人を配置し、役割分担をしながら剪定をすることでリスクを軽減して作業しました。
剪定して樹高を調節していくことをおすすめいたします。
フヨウ伐採、草刈作業
2022.02.27
![]() 伐採、草刈り前 |
![]() |
![]() 伐採、草刈り後 |
フヨウが勝手に生えてきてしまって通路を塞いでしまっている。また草刈りもしてほしいとのご依頼がありました。
伐採、草刈作業を実施しました。
フヨウは勝手に生えてきてしまうことがあります。またそのまま放置しておくとドンドン大きく増えてしまいます。
フヨウはとても強い樹木です。定期的な除草剤散布をオススメいたします。
カキ剪定、実生木伐採、草刈作業
2022.02.26
![]() 剪定、伐採、草刈り前 |
![]() |
![]() 剪定、伐採、草刈り後 |
前回剪定したカキの枝が伸びてしまったので1.2mくらいに小さくしてほしい。また実生木伐採と草刈り作業をしてほしい。とのご依頼がありました。
カキはピョーンと枝が伸びて絡まっていました。前回剪定した位置まで小さく剪定を行いました。また実生木伐採と草刈作業を実施し、お庭がスッキリきれいになりました。
定期的な剪定、伐採、草刈作業をオススメいたします。
サザンカ、ムクゲ強剪定作業
2022.02.25
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
サザンカ、ムクゲが大きくなり過ぎてしまい手に負えなくなってしまった。半分程高さを落として小さくしてほしい。またお隣側にも枝が伸びないようにお隣側は強めに剪定してほしい。とのご依頼がありました。
サザンカ、ムクゲは強剪定にも耐えられる樹種になります。ご要望通り高さを半分ほど落とし強剪定を実施させていただきました。
高さが大きくなってしまうと手に負えなくなってしまいます。定期的に高さを落とす剪定作業をオススメいたします。
ヤツデ、ナンテン、実生木等伐採、草刈作業
2022.02.23
![]() 伐採・草刈り前 |
![]() |
![]() 伐採・草刈り後 |
ご実家のお庭が荒れ放題になってしまい、ご近所に迷惑をかけてしまっている。ヤツデ、ナンテン、実生木等伐採、草刈作業してほしい。とのご依頼がありました。
2~3年おきにご実家のお庭をきれいにされているとのことで、前回に引き続き今回も作業させていただきました。
2~3年という年数が経ちますと、人の背丈以上に実生木は伸びてしまっていました。草刈機械、チャーンソーを使用しきれいに作業させていただきました。
実生木は成長が早いです。伐採してもまた生えてきてしまいます。定期的な除草剤散布と伐採、草刈をオススメいたします。
タイサンボク伐採、マツ伐採
2022.02.21
![]() 伐採前 |
![]() |
![]() 伐採後 |
タイサンボクが大きくなり過ぎて伐採してほしい。マツは樹形が乱れてしまい伐採してほしい。とのご依頼がありました。
タイサンボクはカーポート、フェンスに干渉してしまっており、このまま残しておくと破損させてしまう可能性がありました。
上から徐々に切っていき、切り株状態にしました。お庭がスッキリしました。
樹木の樹種により、お庭の環境に適さないものもございます。大きくなる樹種を植栽する場合はよくご検討したうえで、植栽されることをオススメいたします。
モミジ剪定作業
2022.02.19
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
モミジ剪定のご依頼がありました。
最初にお見積にお伺いした時は5月でしたので不要な枝を取り除く程度の軽めの剪定なら5月~7月頃にも可能でしたが、お客様のご希望で全体的にに小さくしてほしいとの事でしたので、モミジの剪定時期である11月~2月の間に作業させて頂きました。
夏に太い枝を大きく切り詰めると、もみじは減った葉を取り返そうとして切った部分から複数の枝を生やしてしまいます。
これが、「枝が暴れる」という現象です。すると、整えようとして切ったのに余計に枝が増えて樹形が乱れるということが起こります。
夏に強い剪定を繰り返しているとそのたびに枝が増えて入り組んだ樹形になり、年々剪定が大変になってしまうのです。
どの樹木も適した剪定時期に作業をすることをおすすめいたします。
イチョウ剪定作業
2022.02.18
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
イチョウ剪定のご依頼がありました。
大きくなりすぎたイチョウを高さを落としてスッキリさせてほしいとのご希望でした。
イチョウ剪定しなくても樹形は崩れにくいといわれていますが、生長が盛んで大きくなりやすいため、剪定して樹高を調節していくことをおすすめいたします。
カキノキ剪定作業
2022.02.16
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
カキノキ剪定のご依頼がありました。
枝が伸びすぎて隣家の外壁に当たってしまいそうなため、強めに剪定してほしいとのご希望でした。
柿の木の剪定は、柿の花が咲いていない12月~3月におこなうことが一般的です。
剪定をせず放っておけば、一般的な木と同じようにまっすぐ上に伸びていきますが、その一方で、日光に当たりにくい枝は枯死(こし)してしまうという特徴があります。
大まかな目安ですが、柿の木は1年に15cmほど大きくなっていくとされていますので定期的な剪定をおすすめいたします。
アンズ・モミジ伐採作業
2022.02.11
![]() 伐採前 |
![]() |
![]() 伐採後 |
アンズ・モミジ伐採のご依頼がありました。
お客様がご高齢の為、お手入れが大変になってしまったとの事と台風等でお庭の樹木が倒木や傾いてしまう被害に遭う前に今回は樹高が4m以上の2本を伐採させて頂きました。
少しもったいないと思いましたが、お客様もやむにやまれず伐採されることにはなりました。
お客様の大切にされている庭木とのお別れという貴重な場面に立ち会えるこの仕事は、ほんとうに素敵な職業だと思いました。
既存門扉撤去・新規門扉設置
2022.02.07
![]() 作業前 |
![]() |
![]() 作業後 |
既存門扉を撤去して、新しく門扉を設置して欲しいとのご依頼がありました。
長く門扉を使用していると、建て付けが悪くなったり、錠の部分が破損したりしてしまいます。
今回既存の門扉を撤去し、あたらしく門扉を設置してきれいに設置させることができました。もし、ご自宅の門扉の建て付けが悪くなっている場合は、早めの取り替えをオススメいたします。
駐車場スリット タマリュウ撤去・インターロッキング設置
2022.02.04
![]() 作業前 |
![]() |
![]() 作業後 |
駐車場スリットのタマリュウを全て撤去して、インターロッキングを設置して欲しいとのご依頼がありました。
駐車場スリットの日当たりが悪い個所では、タマリュウが枯れてしまうことがございます。今回インターロッキングを設置することにより、メンテナンスや枯れてしまうリスクを無くすことができました。
駐車場スリットは幅が狭く、植物にとってはとても過酷な環境となります。人工物(砂利やインターロッキング、人工芝)等を施工させることをオススメいたします。
インターロッキング撤去・コウライシバ芝張り・お庭ライト設置
2022.02.02
![]() 作業前 |
![]() |
![]() 作業後 |
お庭に敷いていたインターロッキングを全て撤去して、コウライシバ芝張りと、一つお庭ライトを設置して欲しいとのご依頼がありました。
インターロッキングを撤去し、全面コウライシバを芝張りすることにより、お庭に統一感が生まれ、広くなりました。お庭ライトを設置することにより、機能性も向上しました。
お庭が狭かったり物が多すぎる場合は、素材を絞り、シンプルに統一させることをオススメいたします。
木製枕木撤去・コンクリート製枕木設置
2022.01.30
![]() 作業前 |
![]() |
![]() 作業後 |
お庭に敷いていた木製枕木が腐ってしまったので、腐らないコンクリート製枕木に取り替えて欲しいとのご依頼がありました。
木製ですとどうしても経年劣化で腐ってしまいます。木製枕木からコンクリート製枕木になりお庭がきれいになりました。
金額は高いですが、長期的に考えるとコンクリート製等の腐らない素材で施工されることをオススメいたします。
モッコウバラ剪定+モチノキ剪定
2022.01.28
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
モッコウバラ剪定+モチノキ剪定作業のご依頼がありました。
モッコウバラ、モチノキともにお隣側に枝が伸びていました。
定期的にご依頼いただいていますが、モッコウバラは特にピョーンと枝が伸びます。年2回の剪定をオススメいたします。
枝が混みあっていたのと枯れ枝が目立ちましたので、透かし剪定作業も合わせて行いました。
モッコウバラのようにすぐに枝が伸びてしまう樹木は、年2回の剪定作業をオススメいたします。
ヘデラツル取り
2022.01.26
![]() 作業前 |
![]() |
![]() 作業後 |
ヘデラツル取り作業のご依頼がありました。
公園側から伸びてきていたヘデラがコンクリート壁に貼りついてしまっていました。
ヘデラはとても強い植物です。放っておくとどんどん伸びてしまい壁一面ツタの状態となります。景観上良くありませんし、コンクリート壁にダメージとなります。定期的な除去をオススメいたします。
草刈+除草剤散布
2022.01.24
![]() 草刈前 |
![]() |
![]() 草刈後 |
お庭の草刈+除草剤散布作業のご依頼がありました。
コンクリートとコンクリートの隙間から雑草が生えていました。
雑草は、土が溜まっている個所からどんどん生えてきます。
対策としまして、
①定期的に草刈+除草剤散布を実施する。
②草刈作業を実施した後、土を取り除き、除草剤散布作業を実施、その後コンクリートとコンクリートの隙間にモルタルを流し込み土の侵入を防ぐ。
③既存のコンクリート舗装を全面解体し、コンクリート舗装をし直す。
の方法がございます。
雑草の根によりコンクリートがダメージを受けます。早めの対策をオススメいたします。
マキ剪定(刈込仕立て)
2022.01.21
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
マキ剪定作業のご依頼がありました。
毎年ご依頼いただき、今回は玉散らしのマキの刈込仕立て作業を実施いたしました。
マキ・ツゲ・モッコク等の玉散らし状の樹木のお手入れは、一つ一つの玉をそれぞれ形作らなければいけないのでとても手間と時間と金額がかかります。
3~5年に1回は、枝が混んでくるので刈込作業+透かし剪定作業をオススメいたします。
草刈+除草剤散布
2022.01.19
![]() 作業前 |
![]() |
![]() 作業後 |
お庭の草刈+除草剤散布作業のご依頼がありました。
コンクリート舗装に囲まれた土地の草刈作業を実施しました。このようにコンクリート舗装に囲まれていて何も樹木等植栽されていない個所は、今後雑草が生えてくるのを防ぐため草刈+除草剤散布作業の後、防草シート設置+砂利敷きor人工芝設置作業をオススメいたします。
その後のメンテナンス費用やメンテナンスの手間を省くことが可能となります。
クロガネモチ剪定作業
2022.01.17
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
リピーター様よりクロガネモチの剪定のご依頼がありました。
クロガネモチは、モチノキ科の常緑高木。毎年5〜6月に薄紫色の花を咲かせ、雌株は秋ごろに真っ赤な果実をつける性質を持ちます。(雄株は実をつけません)
また、お金持ちになれる縁起の良い木として、庭木や街路樹としても人気です。
しかし、クロガネモチは生命力が強いため、放っておくと枝が伸び放題になったり、育ちすぎたりして樹高が10m〜15mにもなるので、近隣の迷惑になるケースがあります。樹高が高くなると、日当たりや風通しが悪くなり、病害虫にかかって思わぬダメージになってしまうこともありますので定期的な剪定をして樹形と高さを整えることをオススメいたします。
ササ生垣剪定作業
2022.01.14
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
通路にあるササの生垣伸びた為剪定のご依頼がありました。
ササの選定方法は以下の3種類の方法があります。
①道具を使わず、葉の芯(先端の軸)を手で抜く。
②木バサミを使ってカットする。
③刈込バサミ・トリマー等でカットする。
今回はハサミ(木バサミ・刈込バサミ)で丁寧にカットしていきました。葉を切り刻むため、手入れ直後の見た目は良くありません。しかし、1か月ほどである程度かっこよくなります。
ササやタケは放置すると鬱蒼とした藪になりがちですし、通風が悪くなるとカイガラムシ等の発生も招きますので定期的なお手入れをオススメいたします。
シラカシ(規格外)伐採作業
2022.01.11
![]() 伐採前 |
![]() |
![]() 伐採後 |
道路に大きく張り出したシラカシの伐採依頼がありました。
道路の車・歩行者に気をつけながらロープ等を使用して慎重に伐採作業をしました。
株立ちで幹も太く投げ下ろせない場所の為、熟練の技が必要な作業になります。
大きくなりすぎてしまうと高額になってしまいますので、早めのメンテナンスをオススメいたします。
マツ仕立て剪定(もみあげ)作業
2022.01.04
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
毎年作業させて頂いているリピーター様より年末のマツ剪定作業のご依頼がありました。
マツの剪定は年2回が基本になり、1回目は今4月から5月末頃にかけて、そして2回目は11月頃から年末になります。
11月頃になると、枝の下の古い葉を手でしごく剪定、「もみあげ」の季節になります。
松は、日当りを好む常緑樹です。この「もみあげ」は、古い葉をしごき取ることで、下の枝に日を差し込みやすくするために行う大事な剪定作業になります。
マツに限らず樹形をきれいに保つためには1年に1回の定期的なお手入れをオススメします。
芝生はがし・仕切設置・防草シート設置・石灰砂利敷き作業
2021.12.31
![]() 作業前 |
![]() |
![]() 作業後 |
芝生をはがして、砂利を敷いて地面を平らにしてほしい。
とのご依頼がありました。
芝生はがし・仕切設置・防草シート設置・石灰砂利敷き作業を行いました。
芝生が傾斜地に張られており、根が既存砂利の方に進入してきていました。
防草シート設置後石灰砂利を厚めに敷きました。
ところどころドクダミが生えていたので、人力除草を行いました。
ドクダミは酸性土壌に生えます。土壌を中和させるため定期的な石灰散布をオススメいたします。
カキ剪定・草刈・笹刈作業
2021.12.29
![]() 作業前 |
![]() |
![]() 作業後 |
リピーター様から、カキ剪定と草刈・笹刈作業をしてほしい。
とのご依頼がありました。
カキ剪定・草刈・笹刈作業を行いました。
カキの実は以前は取っていたが、もう取らなくなったので、
小さく剪定してほしい。とのことでしたので、小さく剪定しました。
お隣側に越境している枝、越境しそうな枝は強めに剪定しました。
草刈・笹刈は、4~11月定期的に実施、剪定は年1回の作業をオススメいたします。
ホウノキ伐採作業
2021.12.25
![]() 伐採前 |
![]() |
![]() 伐採後 |
ホウノキが大きくなり過ぎて手に負えなくなった。伐採をしてほしい。
とのご依頼がありました。
ホウノキの伐採作業を行いました。
ホウノキは建物と建物の間の狭い個所に生えていました。
幹が太く直接地面に切って落とすことができません。
ロープを使い吊切伐採作業で慎重に作業を行いました。
狭い場所の高木伐採は、高額となります。
狭い場所に植栽される場合、ツツジやナンテン等、高木にならない樹木の植栽をオススメいたします。
草刈・サンゴジュ伐採・フジ伐採作業
2021.12.22
![]() 作業前 |
![]() |
![]() 作業後 |
アパートの草刈とサンゴジュ伐採・フェンスに絡んでるフジ伐採をしてほしい。
とのご依頼がありました。
草刈・サンゴジュ伐採・フジ伐採作業を行いました。
サンゴジュは、サンゴジュ葉虫に葉っぱを食べられて見栄えが悪くなっていました。
フジは、お隣りの敷地まで伸びていました。
チェーンソー・草刈機械を使用し全て撤去しました。
伐採することにより、日当たりが良くなり雑草が生えやすくなります。
今後は定期的な除草剤散布か草刈作業をオススメいたします。
草刈・笹刈・ツル取り・シマトネリコ伐採作業
2021.12.18
![]() 作業前 |
![]() |
![]() 作業後 |
忙しくお庭の手入れの時間がない。全て草と木を無くしてほしい。とのご依頼がありました。
草刈・笹刈・ツル取り・シマトネリコ伐採作業を行いました。
ツルは建物の屋根上まで伸びていました。
高所作業車を使用し全て撤去しました。
ツルは建物外壁を痛めます。
ツルが建物についていた場合、すぐとってあげることをオススメいたします。
石灰砂利敷設作業
2021.12.15
![]() 作業前 |
![]() |
![]() 作業後 |
雑草を除去するのが大変との事で、砂利を敷いてほしいとのご依頼がありました。
草刈をし除草剤を散布した後に整地・防草シート敷設・石灰砂利敷設をしました。
防草シートを敷いたからといって絶対に雑草が生えてこない訳ではなくもコンクリートとシートの隙間などから生えてくることもありますので定期的な除草剤散布をオススメいたします。
人工芝敷設作業
2021.12.11
![]() 作業前 |
![]() |
![]() 作業後 |
古くなった花壇や砂利敷きから雑草が生えてお手入れが大変との事で人工芝にしてほしいとのご依頼がありました。
花壇内の樹木全て抜根作業をして残土・砂利を撤去することにより不純物がなくなった状態で整地・除草剤散布をしてから防草シート敷設+人工芝敷設作業を行いました。
雑草対策もばっちりですので今後はお手入れが楽になることでしょう。
ウメ剪定作業
2021.12.08
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」なんて言葉もあるくらい剪定を行うのがウメの栽培では大切になります。
ウメの剪定を行うのに適した時期は、基本的に冬と夏の2回あります。
11月中旬~1月頃。冬剪定の目的には、ウメの樹形をコントロールすることや、枝を整理して日当たりや風通しよく育てること、樹形を整えて見た目をよくすること、実付きをよくすること、古くなった枝を更新することなどがあります。
今回の作業は花や実が付かなくても良いので出来るだけ小さくしてほしいとの事で作業させて頂きました。
サクラ伐採作業
2021.12.04
![]() 伐採前 |
![]() |
![]() 伐採後 |
マンション敷地内のサクラの伐採作業をさせて頂きました。
幹も太くなり人の力だけでは持ち上がらない為、移動式クレーン車(ユニック車)を使用して作業をし、また、道路に面していた為、歩行者・自動車等に細心の注意を払って作業をしました。5m~10mのサクラ×8本と道路面の生垣2m程度70本全て伐採を1日で作業終えることが出来ました。
作業スタッフさんご苦労様でした!
アベリア剪定・コデマリ剪定・ユキヤナギ剪定作業
2021.11.22
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
アベリア剪定・コデマリ剪定・ユキヤナギ剪定作業のご依頼がありました。
この3つの樹木はとても成長が早いです。
年2回の剪定作業が必要となります。
かなり茂っていて駐車場の車に接触していました。
駐車場側は特に強めに剪定を行いました。
またすぐ伸びてしまうので、次回は駐車場側半分を伐採する必要があるかもしれません。
定期的な剪定作業をオススメいたします。
常緑ヤマボウシ剪定・シラカシ剪定・コニファー剪定・雑草草刈作業
2021.11.19
![]() 剪定・草刈前 |
![]() |
![]() 剪定・草刈後 |
常緑ヤマボウシ剪定・シラカシ剪定・コニファー剪定・雑草草刈作業のご依頼がありました。
雑草が茂ってしまい、それぞれの樹木が雑草に埋もれてしまっていました。
雑草草刈りを行い、剪定をしました。
フイリヤブランやアベリア、サツキツツジ等もあり、樹木周辺は機械ではなく人力により草刈を行い、樹木を傷つけないよう配慮しながら作業を実施しました。
下草などは雑草が茂ることにより日の光が当たらず枯れてしまうことがございます。
定期的な草刈作業をオススメいたします。
ヤマモモ剪定・モチノキ剪定・ヒマラヤスギ剪定・コニファー伐採作業
2021.11.16
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
ヤマモモ剪定・モチノキ剪定・ヒマラヤスギ剪定・コニファー伐採作業のご依頼がありました。
ヤマモモは背が高くなってしまい1/3ほど高さを落としてほしいとのことで、1/3ほど高さを落とす剪定を行いました。
モチノキは通常剪定を実施、ヒマラヤスギはお隣に越境していたため、お隣側を強めに剪定しました。
コニファーは植えた時よりも大きくなり過ぎてしまったため伐採を行いました。
お隣りとの境界付近に植えられている樹木は、お隣にすぐ越境してしまいます。
定期的な剪定で越境するのを防ぐことをオススメいたします。
レッドロビン生垣剪定・雑草草刈作業
2021.11.12
![]() 作業前 |
![]() |
![]() 作業後 |
レッドロビン生垣剪定・雑草草刈作業のご依頼がありました。
レッドロビンはとても成長が早いです。
半年前にも作業を行っていますが、また同じくらい伸びてしまいました。
生垣高さを揃えるのと同時に側面も車に枝葉が当たらないように刈込を行いました。
駐車場の車に干渉ずるのを防ぐためにも年2回の剪定をオススメいたします。
シダレウメ・マキ剪定作業
2021.11.09
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
シダレウメ・マキが茂ってしまったので剪定してほしいとのご依頼がありました。
すごく茂ってしまっており、日の光が地面まで届いていませんでした。
シダレウメは、枝垂れるように柔らかく剪定をしました。
マキは、間伸びしていた不要枝を切り、元の玉散らしの形になるように剪定しました。
枝の中が混んでいたので、少し透かし剪定を行いました。
地面に日の光が入らないことにより、下枝が枯れる、害虫が発生しやすくなるなどの障害が発生します。
定期的な剪定をして日の光を入れることをオススメいたします。
雑草草刈作業
2021.10.29
![]() 作業前 |
![]() |
![]() 作業後 |
会社宿舎の雑草草刈作業のご依頼がありました。
数年前にご依頼があったお客様で今年も作業をさせて頂きました。
広いスペースの草刈り作業ですと機械刈り(肩掛け式)で対応でき作業効率が良いのですが、狭いスペースだったり物が多い場所では機械刈り対応すると物を破損させてしまったり、砂利を飛ばして物に傷をつけてしまったり、けがをさせてしまったりする場合がありますので人力草刈り(人の手による草刈り)で対応させて頂くことがあります。人力草刈りですと機械草刈りに比べて作業効率が悪い為(時間がかかる)費用が高くなってしまう場合がございます。
ヤマモモ剪定作業
2021.10.25
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
2年おきにご依頼を頂いているヤマモモの剪定作業のご依頼を頂きました。
葉が大きく茂り、密になっていたので枝葉を減らすような剪定を行いました。
ヤマモモは肥料木ともいわれ、根についている放線菌という菌の働きにより、生長するのに大切な窒素を自分で取り込むことができる樹木です。そのため、ヤマモモは自分で生長に必要な栄養素を取り込むことができ、肥料分の少ない土地でも生長することができるのです
さらに、病気にもかかりにくく害虫被害の心配も少ないため、育てやすくお手入れしやすい果樹といえます。しかし、あまりにも枝葉が増え過ぎると害虫が寄ってきて住処にされるおそれがあるので、定期的な剪定のお手入れは必要となります。
カヤ雑草草刈作業
2021.10.22
![]() 草刈り前 |
![]() |
![]() 草刈り後 |
ご実家のカヤ雑草草刈の依頼がありました。
普段は空家で定期的にカヤ雑草草刈依頼をいただいております。
カヤは、背が高くなるため、お隣りに越境してご迷惑をおかけすることがあります。
室外機、倉庫周辺もきれいに人力草刈りを行いました。
また1年後の同じ時期になると同じような状態となってしまいます。
ご予算がある場合は、防草シート設置をオススメいたします。
キンモクセイ透かし剪定、アカメガシワ伐採作業
2021.10.19
![]() 作業前 |
![]() |
![]() 作業後 |
キンモクセイが大きくなり過ぎたため剪定の依頼と、アカメガシワ(実生木)伐採の依頼がありました。
キンモクセイは大きく茂り、葉が密になっていたので透かし剪定を行いました。
アカメガシワ(実生木)は勝手に生えてきてしまったので伐採を行いました。
キンモクセイ透かし剪定を行うことにより、日の光がお庭に入りお庭全体が明るくなりました。
アカメガシワ(実生木)はそのまま放置するとどんどん大きくなります。
見つけ次第早めの伐採をオススメいたします。
シマトネリコ抜根作業
2021.10.15
![]() 抜根前 |
![]() |
![]() 抜根後 |
シマトネリコの成長が早すぎて剪定のメンテナンスが大変なので抜根してほしいとのご依頼がありました。
シマトネリコはとても強く、伐採だけでは切株からまた生えてくることがあります。
金額は高くなってしまいますが、根まで抜くことによりまた生えてくることを防げます。
近くに照明の配線がありました。損傷させないように注意しながら抜根作業を行いました。
シマトネリコは成長が早いので、メンテナンス頻度が多くなります。
メンテナンスに時間がかかるので、別の成長の遅い樹木を植栽されることをオススメいたします。
メラレウカ伐採作業
2021.10.12
![]() 伐採前 |
![]() |
![]() 伐採後 |
メラレウカの背が高くなってしまったことと、お隣りにご迷惑をかけているので伐採してほしいとのご依頼がありました。
通路の狭い個所のためフェンス、建物に干渉していました。
フェンス、建物、お隣り建物に切った枝や幹が落下して損傷させないように注意しながら
伐採作業を行いました。
樹木は、植えた当初は小さくても、大きくなると様々な障害を引き起こす事があります。
植栽する際は、将来の大きさを考慮して植栽されることをオススメいたします。
カシ剪定作業
2021.10.08
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
会社様の敷地内にあるカシの木の剪定作業をさせて頂きました。
カシの木は成長がとても速く剪定を行わなければすぐに大きくなります。カシの木が日のあたりを悪くしてしまったり、外まで枝が伸びてしまうこともあります。成長し続けることで20mにも達することがあります。管理を怠ってしまえば伸び放題になってしまうこともあるので注意が必要です。
あまり高さを出したくないという方は主幹の先を切って成長を抑えてあげましょう。内芽の先で切り詰めてしまうと立枝が発生しやすいという特徴を持っています。そのため枝が混雑しやすくなってしまいます。外芽の先から不要だと思う枝を剪定していく必要があるのです。
シュロ伐採作業
2021.10.05
![]() 伐採前 |
![]() |
![]() 伐採後 |
法面のシュロの伐採作業をさせて頂きました。
お客さんにて伐採を試みてはみたものの半分くらいは切れたのだが自重で刃がはいらなくなり断念したとの事で当社にご依頼を頂きました。
シュロ自体がツルや隣の樹の枝で支えられていて、何とか持ちこたえている状態でした。
ベテランの作業スタッフ複数人で安全確認をしながらロープを駆使して作業に取り掛かり、無事終えることが出来ました。
危険な作業はプロにお任せすることをお勧めします。
ドクダミ除草作業
2021.10.02
![]() 除草前 |
![]() |
![]() 除草後 |
どくだみはドクダミ科ドクダミ属の植物で、半日陰の場所を好みます。庭・公園・道ばた・水田などさまざまな場所に生育している、ハート型の葉が特徴の雑草です。1度生えるとどんどん増えていく繁殖力の強さを持っています。地下茎を横に伸ばして繁殖するため、葉や茎を取り除いただけでは除草しきれません。
対処法といたしましてどくだみは酸性の土壌を好みます。そのため土壌が酸性に傾いている土地ではどくだみが成長しやすいのです。そこで「苦土石灰」を用い、どくだみが育ちにくいアルカリ性の土壌に調整します。土壌は何もしていなくても酸性に傾いていきます。
さらに日本は雨が多いため、土壌中のアルカリ成分が流れ出やすいといわれており、放置しているとどくだみが育ちやすい環境になることがほとんどです。どくだみが生えてきた場所は、まず根ごとどくだみを引き抜き、苦土石灰を混ぜ込みましょう。土がアルカリ性に傾き、どくだみが生えにくくなります。ただし苦土石灰をまいた場所には、酸性を好むブルーベリーやツツジが育ちにくい点に注意しましょう。
外壁ツタ除去
2021.09.29
![]() 除去前 |
![]() |
![]() 除去後 |
外壁ツタ除去作業をさせて頂きました。
ツタには常緑性のものと落葉性のものと2種類あります。
吸盤(気根)で張り付いたり、根のような物で張り付く物があり、どちらも簡単には剥がれず強固に外壁に張り付きます。ツタは吸盤で張り付きながら上へ上へと伸びて広がって行き、お隣まで伸びてご迷惑を掛けたり、窓が開かなくなったり、雨樋を詰まらせたりと色々な弊害も発生してしまう事になります。コンクリート製の建物や塀壁等はアルカリ性でツタやツルの湿気やツタの根から発生する酸により建物を傷めて行きます。
また、放置したツタやツルには多くの害虫が集まってきます。代表的な物を上げますと、ゴキブリ・ハチ・アリ・クモ・ムカデ・毛虫・ヘビ等とても気持ちの良いものではありません。ツタは繁殖力が強いためメンテナンスをマメにする必要があります。
レッドロビン 伐採
2021.09.22
![]() 伐採前 |
![]() |
![]() 伐採後 |
レッドロビンは成長が早いので伐採してほしいとのご依頼がありました。
レッドロビンの枝がフェンスに接触しており、フェンスを痛めておりました。フェンスを損傷させないように注意しながら伐採を行いました。
成長の早い樹木はフェンスやブロックの近くに植栽すると損傷させてい舞う可能性があります。
適切な植栽樹木の選定と、植栽場所の選定をオススメいたします。
カクレミノ・モミジ・シラカシ剪定
2021.09.16
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
カクレミノ・モミジ・シラカシが大きくなり過ぎて光が入らなくなってしまった。剪定してほしいとのご依頼がありました。
フェンスで囲まれた個所により、光を求めて上へ上へと枝が伸びていました。高さを落として枝を少し透かしました。
光が良く入るようになりました。光が入らないと下枝が枯れるようになり樹木の上ばかり葉が茂るようになります。
樹形が乱れる原因となります。定期的な剪定で光の確保をオススメいたします。
フヨウ実生木・シマトネリコ実生木 除去
2021.09.13
![]() 除去前 |
![]() |
![]() 除去後 |
狭い場所にフヨウとシマトネリコが勝手に生えてきてしまって除去してほしいとのご依頼がありました。
狭い場所なので機械は使用できません。人力で伐採しました。その後除草剤も散布しました。
除草剤は3カ月ほどで効果が切れてしまいます。1回では効果が薄いので、定期的な除草剤散布をオススメいたします。
近隣で、フヨウ・シマトネリコを植栽されているお宅がある場合、実生木として勝手に生えてきてしまうことがあります。
フヨウ・シマトネリコは成長が早い樹木なので、見つけ次第除去をオススメいたします。
※実生木:勝手に生えてきてしまった木
ススキ 除去
2021.09.08
![]() 除去前 |
![]() |
![]() 除去後 |
ススキが勝手に生えてきてしまって除去してほしいとのご依頼がありました。
草刈機械と人力で除去しました。その後除草剤も散布しました。
ススキやチガヤなどの雑草は1回根付いてしまうとドンドン増えてしまい除去するのがとても大変です。
見つけしだい抜根除草、除草剤散布をオススメいたします。
アパートお庭剪定・伐採
2021.09.01
![]() 作業前 |
![]() |
![]() 作業後 |
以前作業させて頂きましたお客様から作業のご依頼がありました。ありがとうございます。
お客様はアパートと別のところにお住まいで、普段から植栽管理が難しいとの事ですので前回はアパートのお庭の剪定をメインにさせて頂きましたが、今回はマキ×9本をきれいに剪定して残りは伐採・除草を不在作業でとのご希望でした。
集合住宅のオーナー様や戸建てを賃貸しているオーナー様などお住まいが遠方でなかなか植栽のお手入れに時間が取れない場合などの時は、当社に植栽管理のご依頼をお待ちしております。
ウメ 剪定
2021.08.26
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
ウメの剪定のご依頼がありました。大きくなり過ぎて樹形が悪くなってしまったので、高さを落としてほしいとのことでした。
ウメは切られることによく耐え、ガーデニング初心者でも剪定にチャレンジしやすい樹木です。切ることによって枝が自由につくれて整枝がしやすく、また短い枝によく実を付けるので、適切な剪定を行うのがウメの栽培では大切。「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」なんて言葉もありますね。
ウメの剪定を行うのに適した時期は、基本的に冬と夏の2回。一般的に剪定といわれるのは冬の剪定ですが、芽かきや摘心など、夏にも剪定が必要です。また、花梅の場合は、冬剪定を行って枝の数を減らすと早春に咲く花の数も減ってしまうので、12~1月頃は大まかな剪定にとどめ、花後に本格的な剪定をするなど、冬剪定も2回に分けて行うとよいでしょう。
ツバキ・チャボヒバ 剪定
2021.08.18
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
ツバキ・チャボヒバの剪定のご依頼がありました。樹形が乱れたので、きれいにほしいとのことです。
ツバキは透かし剪定を行い自然樹形にしました。チャボヒバは、玉散らし仕立てなので、ひとつひとつ丁寧に刈込仕立てを行いました。
ツゲ・マキ・ヒバ等玉散らしされている樹木は通常の自然樹形樹木に比べて剪定に時間がかかります。
通常単価ではお手入れできない場合がございます。樹高が大きくなるとさらにお手入れが大変になります。
樹高が高くならないように定期的に剪定してあげることをオススメいたします。
キンモクセイ・モチノキ・オオムラサキツツジ 剪定
2021.08.10
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
キンモクセイ・モチノキ・オオムラサキツツジの剪定のご依頼がありました。
大きくなり過ぎてしまったので、高さをできるだけ落としてご近所に迷惑のかからないようにしてほしいとのことです。
高さを落として、強剪定を実施いたしました。キンモクセイ・モチノキ・オオムラサキツツジはいずれも強剪定に耐えられる強い樹木です。
今回強剪定を行うことができる樹木でしたが、「ハナミズキ」「ミモザ」のように強剪定に耐えられない樹木も存在します。
強剪定をご希望の場合は、①樹木の種類②剪定の時期③剪定後のアフターケアに注意していただくことをオススメいたします。
コニファー(ブルーヘブン+エメラルドグリーン) 剪定
2021.08.02
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
コニファーの剪定のご依頼がありました。大きくなり過ぎてしまったので、高さをできるだけ落としてほしいとのことです。
高さを落として、周りを刈り込みました。コニファーにはたくさんの種類がありますが、植栽する際、種類選びがとても重要です。
ゴールドクレスト等の成長が早い樹木を選んでしまうと、ものすごいスピードで成長してしまい、背が高くなり過ぎて手に負えなくなってしまいます。
もし、コニファーを植栽される場合は「エメラルド」等のすごく成長の遅い種類の植栽をオススメいたします。
マツ 剪定
2021.07.31
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
リピーター様から、マツの剪定のご依頼がありました。
毎年同じ時期にお手入れさせていただいているため、ほぼ同じ樹高・樹形を保つことが出来ています。生垣状にマツを植えられていてとてもきれいです。
5年や6年と長い間お手入れしない場合は、樹形が乱れてしまい元の樹形に戻すのがとても大変になります。
マツだけでなくどの樹木にも言えますが、毎年、1年に1回は、定期的なお手入れをオススメいたします。
ナンテン剪定・竹伐採
2021.07.26
![]() 作業前 |
![]() |
![]() 作業後 |
ナンテンの剪定と竹伐採のご依頼がありました。
ナンテンはとても管理しやすい樹木です。丈夫で成長も比較的遅く、1年に1回剪定をしてあげることにより大きさを維持することができます。根元からどんどん増えてくるので生垣としても利用できます。
竹は生垣状になっておりましたが、不要になったとのことで伐採をいたしました。竹は1回根付くとどんどん増えてしまうので、植栽する際は場所と植栽方法に注意する必要がございます。
ナンテンは縁起が良く、風水でよく選ばれる樹木です。またあまり大きくならないので、お手入れの時間が取れない方にオススメです。
コブシ伐採作業を行いました。
2021.07.20
![]() 伐採前 |
![]() |
![]() 伐採後 |
「コブシがおおきくなってどうしようと心配してたので困っている。」とのご要望でした。
お客様は剪定か伐採かでお悩みされていましたが、ご高齢の為、定期的に剪定作業をお願いするのは大変との事で、今回は伐採作業でのご依頼となりました。
モミの木(10m級)剪定作業
2021.07.09
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
電線が近くにあり、強風が吹くと電線に枝が当たってしまうので心配になり地元の業者さんに相談したところ、前面道路が狭く高所作業車を使用しての作業の場合は道路を通行止めの必要があり高額になってしまったり、また樹高が高いので高齢の職人では登っての作業は不可能との事だったので庭クイックにご相談を頂き作業をさせていただきました。
庭クイックではツリークライミングにて作業のできる若いスタッフがおりますので他社で作業ができないようなお困りごとがございましたらお気軽にご相談ください。
シマトネリコ強剪定作業
2021.07.06
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
シマトネリコは生長が早く、1年で約50cm以上伸びます。そのためこまめに剪定をしないと大きくなりすぎたり、うっそうとした印象になりがちです。冬でも葉が枯れない常緑樹のため「伸び放題」にするとさらに人目を引きやすいので注意したいところです。特に道路面や歩道に接している場所に植えてある場合は注意が必要です。
剪定時期の注意点は、剪定の程度(強さ)によって時期を選んだ方が良いということです。下記を参照にしてみてください。
【3月~7月頃の剪定ポイント】
成長の旺盛な時期なので、大胆に剪定しても問題ありません(強剪定)。
4~5月、新しい葉と入れ替わるように古い葉が落ちるので、3月に剪定しておくと落ち葉が減り足元を綺麗に保つことができます。
6月は花芽がつく時期です。
シマトネリコの花や実を鑑賞したいなら、6月は剪定を控えましょう。
【9月~10月の剪定ポイント】
秋に強剪定すると、剪定後に伸びた新芽が、早霜で傷むことがあります。
剪定するなら不要な細い枝を切って、形を整える程度にしておきます。
【12月~2月】
もともと寒い季節は苦手な木ので、剪定は控えましょう。
枯木の伐採
2021.07.03
![]() 伐採前 |
![]() |
![]() 伐採後 |
枯木の伐採のご依頼がありました。
枯木は伐採をしました。樹木が枯れてしまう原因としまして、根の環境の悪化があります。
樹木は、絶えず根を伸ばして成長しています。地中に石やゴミ、硬い土があった場合、うまく根を張ることが出来ません。栄養や水を吸収できず枯れてしまいます。
樹木を植える際は、地中の環境を良くしてあげることが重要です。
石やゴミ、硬い土は取り除き、土壌改良剤・肥料・フカフカのいい土を入れてから樹木を植えてあげることをオススメいたします。
規格外シラカシの強剪定
2021.06.30
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
今年もリピーター様から規格外シラカシの強剪定のご依頼がありました。2~3年に一度強剪定を行います。
シラカシは比較的強剪定に耐えることのできる強い樹木ですが、剪定切口直径10cm以上の個所には、防腐剤の塗布をオススメいたします。防腐剤を塗布しないと、その枝は枯れてしまう可能性があります。
今回強剪定を行ったので、台風災害等でも影響を受けにくくなりました。
樹高が高い樹木は台風や強風の影響を受けやすいので、定期的な剪定をオススメいたします。
カキ 防腐剤塗布
2021.06.27
![]() 塗布前 |
![]() |
![]() 塗布後 |
カキのウロ(穴)にアリが侵入し幹が空洞化しているので何とかしてほしいとのご依頼がありました。
殺虫剤を穴に散布した後、防腐剤を塗布して穴を防ぎました。
カミキリムシによる被害や、剪定時に切った切り口が腐朽し穴があくことがあります。そのまま放置しておくと、虫の侵入や雨水の侵入によりどんどん樹木が弱ってしまいます。
定期的に樹木を観察していただき、穴を見つけた場合は、すぐに殺虫剤散布と防腐剤塗布をオススメいたします。
シュロチク植え替え作業
2021.06.24
![]() 植替え前 |
![]() |
![]() 植替え後 |
シュロチクは2年から3年に1度、定期的に植え替えをしましょう。
シュロチクを育てるには、成長に合わせて鉢に植え替える必要があります。
植え替えをせずに放っておくと、鉢にどんどん根が張り、根詰まりを起こします。
根詰まりをすると、シュロチクの負担が大きくなり、葉が落ちたり新芽が小さくなるといった症状がでます。また、根が土に入り込むことにより、水持ちが悪くなり水切れしやすくなります。
シュロチクは水を好む観葉植物ですので、水切れすると枯れてしまうのです。
さらに土が古いままだと、雑菌が繁殖したり、栄養を上手く吸収できなくなる恐れがあります。
そのため、シュロチクは成長に合わせて植え替えの必要があるのです。
シュロチクの植え替え時期は、5月から6月頃が適期ですが、株分けをしない場合は9月頃まで可能です。
カイズカイブキの抜根作業
2021.06.17
![]() 抜根前 |
![]() |
![]() 抜根後 |
カイズカイブキの抜根作業をしました。
樹を無くしたい場合作業といたしましては、
伐採作業(切株残る)と抜根作業(根から取り除く)があります。
伐採作業の場合は切株が残ってしまうため、同じ場所に新しい樹木を新植するのは難しいですが作業代金が抜根作業より低価格で済みます。
抜根作業は根から取り除くため、同じ場所に新しい樹木を新植する事が出来ますが伐採作業より作業が大変なため、作業代金が高くなってしまします。
また、出来るだけ努力はするのですが全ての根を取り除けないことがあります。(横根・深根・細かい根等が残ってしまいます)
注意するのは近くに地中埋設物(水道管・ガス管・排水管・建造物の基礎等)がある場合作業が困難なため抜根作業ができない場合がございます。
お客様にて判断がつかない場合はお見積りにお伺いさせて頂きますので、見積スタッフにご相談ください。
屋上庭園 草刈り・剪定作業
2021.06.14
![]() 草刈り・剪定前 |
![]() |
![]() 草刈り・剪定 |
屋上など建物の中を通る作業は人の流れに気をつけなければならなかったり、作業効率を上げるための専用の道具を上げ下げしなければいけないので時間がかかる作業になります。また作業後のゴミ出しでエレベーター等を汚さないようにするため、養生をしたりするので、慣れていないと非常に大変な作業になります。
作業手順として
1.作業(掃除)に必要な道具を全て屋上に持っていく。
2.作業を行う。フェンスの外にゴミが飛ばない様(養生をする)にする。※複数人での作業必須
3.掃除を行い。終了後道具をゴミと一緒に1階に降ろし、かたずける。
ツバキ剪定
2021.06.11
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
ツバキはお花はきれいですが、チャドクガという毛虫が付きます。チャドクガのトゲに触れると炎症を起こしかゆくなります。
チャドクガは年2回発生するので、定期的な剪定と殺虫剤散布をオススメします。トゲだけでも炎症を起こします。
毛虫がいないから大丈夫ということはないので、葉や枝に触れないように注意が必要です。
斜面地防草シート設置作業
2021.06.08
![]() 防草シート設置前 |
![]() |
![]() 防草シート設置後 |
斜面地防草シート設置作業を行いました。
「毎年2回の草刈り作業が大変です。今回防草シートを設置してほしい。」
とのご要望でした。
タマリュウ、サツキツツジ等を伐採し、草刈りを実施いたしました。
傾斜地のため、樹木を撤去すると土が流れ出てしまいます。
土をすき取り傾斜を緩やかにしてから除草剤散布、防草シートを設置いたしました。
傾斜地の防草シート設置は、土流出を考慮して設置することをオススメいたします。
ツバキ、チャボヒバ剪定作業
2021.06.05
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
ツバキ、チャボヒバ剪定作業を行いました。
「お隣側に越境している枝はバッサリ切って、残りはきれいに剪定してほしい。」
とのご要望でした。
チャボヒバは、玉散らし樹形なので、ひとつひとつ丁寧に剪定を行いました。
ツバキは、透かし剪定でサッパリきれいに剪定を行いました。
ツバキはチャドクガがつきやすい樹木なので、風通しを良くしてあげることをオススメいたします。
コウライシバ芝張替え作業
2021.06.02
![]() 張替え前 |
![]() |
![]() 張替え後 |
コウライ芝張替え作業を行いました。
「コウライ芝張ってから5年で雑草が増えてしまったので張り替えてほしい。」とのご要望でした。
コウライ芝は、日当たりのよい場所(直射日光で約5~6時間日のあたる場所)でないと枯れてしまう可能性が高いです。
コウライ芝を張る場合は、日当たりのよい場所に張ることをオススメいたします。
マツ伐採作業
2021.05.29
![]() 伐採前 |
![]() |
![]() 伐採後 |
マツ伐採作業を行いました。
「大きく樹形が乱れて道路側に越境してしまったので伐採してほしい。」とのご要望でした。
道路沿いの伐採作業なので、歩行者・車両に十分注意しながら作業を実施いたしました。
道路沿い、擁壁沿いに樹木を植栽する場合は、大きくならない樹木の植栽をオススメいたします。
実生木伐採作業
2021.05.28
![]() 伐採前 |
![]() |
![]() 伐採後 |
実生木伐採作業を行いました。
「隣地に越境しお隣様にご迷惑をおかけする樹木を伐採してほしい。」とのご要望でした。
ネズミモチ、アオキ、ヤツデ、クワ等を伐採作業いたしました。
実生木は基本的に成長が早いので、見つけ次第早めの伐採をオススメいたします。
防草シート設置作業
2021.05.18
![]() 設置前 |
![]() |
![]() 設置後 |
防草シート設置作業を行いました。
雑草、ササを草刈機械で刈り取り、除草剤を散布。
その後防草シートを設置しました。
雑草、ササは少しの隙間でも生えてきます。
コンクリートとシートの隙間やシートとシートのつなぎめの隙間。
防草シートを設置したから絶対に草が生えてこないわけではないので、
設置後も定期的な除草剤散布をオススメいたします。
カイヅカイブキ生垣剪定作業
2021.05.11
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
カイヅカイブキは、刈込を行わないと、樹形が乱れてしまいます。
定期的な刈込をオススメいたします。
擁壁の上にある生垣も、大きな脚立や専用の刈込機械を使用することにより
きれいに刈り込むことが可能です。
レッドロビン生垣剪定作業
2021.05.10
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
レッドロビン(ベニカナメモチ)は、真っ赤になる姿がかっこよくて、昔から生垣や目隠しとしてよく利用れています。しかし放置しているとすぐにボサボサになってしまいます。
特に目隠しとして道路側や隣家との境界に植えてある事が多いので、放置していると相当飛び出してしまって歩行者やご近所の迷惑になってしまいますので1年に2~3回程度は剪定の必要があります。
庭クイックでは1本や生け垣だけでも喜んでお伺いさせて頂きますのでご用命の際は宜しくお願い致します。
草刈
2021.05.07
![]() 草刈前 |
![]() |
![]() 草刈後 |
機械除草を行いました。
ひと雨ごとに、草も樹木も伸びる季節になって来ました。
梅雨が明けると雑草もぐんぐん伸びてきます。
これからの時期は蚊などの虫も多くなって来ますので、こまめに除草を行う事をお勧め致します。
シラカシ強剪定作業
2021.04.25
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
シラカシは1年中青々とした緑の映える、樫の木の一種で成長力が強い樹木になります。
そのためシカラシの剪定は1年に1~2回のペースで行うのがよいでしょう。
この時期に強剪定をする理由には、「強剪定は樹木へのダメージが大きいため、回復の早い暖かい時期におこなう」というものがあります。
木は放っておくとどんどん上へのびてしまいますので木の高さを調整するには、木の幹を切って短くするようにして太い枝・細い枝問わず、大がかりに剪定していきます。
ミカン剪定
2021.04.02
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
ミカンに限らず、カンキツ類のような常緑樹は冬の寒い風があまり好きではありません。
ただ、枝葉を付けすぎていても、葉にばかり栄養がいってしまい、
肝心の実に十分な栄養がいきわたらないことが多いです。
そのため春、3~4月頃に剪定をしてあげるとよいです。
どのくらい切るかによってその年の花(実)の付きは変わってしまいます。
ただ、どこかでしっかり切ってあげないと、枝葉が茂りすぎては風通しが悪くなり、
害虫や病気の発生を助長してしまいかねません。
今年はどこまで切ろうかな?と、樹木のご機嫌を見ながら剪定してあげるとよいですね。
芝生張り下準備作業
2021.03.25
![]() 作業前 |
![]() |
![]() 作業後 |
お客様にて芝生張りに挑戦してみたいとの事で、張る前の下準備を作業させて頂きました。
当社で作業した内容は既存の芝生はがし及び処分、土壌改良材(バーミキュライト・苦土石灰・堆肥)の混ぜ込み、整地になります。力仕事で大変な作業をお任せいただきました。
お客様自身で芝生を張ると思い入れも変わってきますので芝生の成長を見届けるのが楽しみになりますね。
芝張りの適期は今時期から6月上旬までとなりますので芝生張りをお考えのお客様はご連絡ください。
お客様のご要望・ご予算に応じて作業をお承りさせて頂きます!
落葉樹の剪定
2021.03.17
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
落葉樹は葉の落ちている休眠期が、剪定の適期です。
花芽は前の年に用意されてしまうので、適期である落葉期に剪定しても、花芽を減らしてしまうことにかわりはありません。
なので、春の花を楽しむ落葉樹については、花をとるか、小さくすることをとるか、選ばなければならない時が来ます。
それでも、お家のそばに立つ樹木とこれからも共存するには、どこかで切ってあげなければなりません。
規格外 特殊木1本剪定作業(H=20m以上)
2021.03.12
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
規格外 特殊木1本剪定作業(H=20m以上)を行いました。
作業スタッフ5人で、作業時間は実働5時間でした。
高所作業車17mを使用し上から剪定を行っていきました。
電線があり、高所作業車が近づけなかったため、
届かないところは、専門のツリークライミングスタッフにより
木に登り吊切り剪定作業を実施しました。
強風で枝が折れていました。
枝と枝の間に引っ掛かっていたので歩行者等には被害がありませんでした。
10m以上の規格外高木は、倒木・折れ枝落下などで被害が大きくなる可能性があります。
早めの剪定や伐採をオススメいたします。
庭クイックでは高所作業車を使用できない場所でも10mを超える伐採を行う技術を持ったスタッフがおります。詳しくはこちらへ
https://www.niwa919.com/kouboku/
ツツジ刈込剪定
2021.03.07
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
ツツジの刈込剪定を行いました。
枝葉が混み入ってくると病気や害虫が付きやすくなります。
1~2年に1度透かし剪定を行う事をお勧め致します。
☆透かし剪定とは
伸びすぎたり混みすぎたりしている枝を適度に透かす(間引く)剪定方法です。
枝の密度を適度にすることで、日当たりや風通しが改善でき、病虫害の予防にもなります。
更に樹形も良くすることが出来ます。
コニファー強剪定
2021.03.05
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
コニファーの強剪定を行いました。
高さを半分位にしてほしいとのご要望でしたが
一気に切ると枯れてしまうリスクが高まります。
枯れない程度の高さまで低く強剪定を行いました。
コニファーは、どんどん大きくなる樹種なので
毎年のお手入れをお勧め致します。
シュロ伐採
2021.03.01
![]() 伐採前 |
![]() |
![]() 伐採後 |
シュロは庭木としてよく植えられる植物のひとつですが、大きく成長すると10m以上にもなります。隣家の敷地に侵入し始め苦情が来た、電線に引っかかりそうで危ないなど、シュロについて悩んでいる方は多いようです。
またシュロの幹が、葉が変化した葉鞘(ようしょう)という固い毛に覆われていることでチェーンソーを使用するためには、切断面の毛をはぎ取っておく必要があります。そのため個人でおこなうことは非常に難しいです。シュロはなるべく、大きくなりすぎないように日頃から調整しておくことが大切です。
モミジの剪定作業を行いました。
2021.02.23
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
落葉樹のモミジは冬の剪定が適しています。
落葉樹は葉を落としているうちが「冬眠」にあたるので、
眠っているそのうちに枝を切ってあげるのが、一番樹木を驚かさずにすみます。
ただ、葉が出てからも軽い剪定であれば大丈夫です。
葉が茂ったままだと虫の隠れ家になりやすいので、葉を食べる害虫が棲みついてしまいます。
樹木を驚かさないことは大切ですが、虫が来ても逃げられない樹木を助けてあげることも大切です。
サザンカ剪定
2021.02.22
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
サザンカの剪定作業を行いました。
剪定は、花が終わった後2月~4月が適しています。
4月頃から害虫も発生する時期でもありますので
病虫害予防の為にも風通し良く剪定する事をお勧め致します。
シマトネリコ剪定
2021.02.19
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
シマトネリコ高木剪定を行いました。
電線にかかってしまう程大きくなったシマトネリコですが
高さを出来る限り低く落とす剪定をしました。
シマトネリコは大きくなる樹種ですので
年1~2回の剪定をお勧め致します。
防草シート張りを行いました。
2021.02.12
![]() 作業前 |
![]() |
![]() 作業後 |
小さな木を全て抜根をし、石なども取り除きました。
シートが風であおられないように、斜面地の角度をなるべく緩やかにする為
土も少し削りました。
コニファー剪定
2021.01.11
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
ボリュームを押さえたいとのご希望でしたが
コニファー系の樹木は一気に切ってしまうと枯れるリスクが高まりますので
年数をかけてボリュームダウンしていく予定です。
竹剪定
2020.11.25
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
竹も青々として綺麗ですが、気を付けたいのが竹に付くタケノホソクロバ(毛虫)が発生する事があります。
刺されると被れたりするので適度なお手入れをお勧め致します。
松の剪定
2020.11.19
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
マツ仕立て剪定を行いました。
11月・12月はお正月を迎える事も有りお手入れをされる方が多い時期です。
冬のお手入れ(もみあげ)は1月頃までに行う事をお勧め致します。
シマトネリコの剪定
2020.11.01
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
シマトネリコの剪定を行いました。
比較的 丈夫で育てやすい樹種なので、シンボルツリーとして選ばれる事の多いシマトネリコです。
小さく剪定をしても初夏から枝葉をどんどん伸ばしていきます。
10m~15m位の樹高となる樹種でもありますので年1回は剪定をお勧め致します。
アジサイの剪定
2020.10.15
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
アジサイの剪定を行いました。
アジサイは、冬になると何処に植わっていたか解らなくなるほど枝葉が枯れます。
強く剪定を行っても来期はちゃんと綺麗な花を咲かせます。
芝刈り
2020.09.27
![]() 芝刈前 |
![]() |
![]() 芝刈後 |
芝は、伸びきってしまってから刈ると枯れてしまう原因となります。
軸刈りをしないように気を付けなければいけません。
10月頃までは小まめに芝刈りを行う事をお勧めします。
キンモクセイ剪定
2020.09.11
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
お隣への越境とカーポートに枝が当たっているので思い切って小さくしたいとのご要望で、強剪定と枝の整理を行いました。
強剪定をしても比較的強いキンモクセイですが、翌年は樹勢を回復させ強目の剪定は避けて、様子を見ながら必要最低限の剪定を行う事で木への負担を軽減出来ます。
除草
2020.08.28
![]() 除草前 |
![]() |
![]() 除草後 |
お庭一面をドクダミが埋め尽くしその上をカニクサが這い廻っていました。
人力にて丁寧に除草作業を行いました。
ドクダミは1度繁茂してしまうと、強い植物の為抜いても地中に根が残ってしまい根絶が非常に難しい植物です。
ポツポツと出始めた頃にチョットだけだからと後回しにせず、一本でも見付けたら丁寧に引き抜く事をお勧め致します。
抜根
2020.08.22
![]() 抜根前 |
![]() |
![]() 抜根後 |
ガレージ横の樹木の抜根を行いました。
今回は抜根する目的が違ったのですが、同じような個所に樹木を植えるケースが有ります。
風にあおられ、カーポートに傷を付けたり破損させてしまう恐れがありますので、
高さを押さえるようにこまめに剪定する事をお勧め致します。
シマトネリコ・オリーブの剪定
2020.08.20
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
植込みに混在していているシマトネリコ・オリーブ・トキワマンサクの剪定を行いました。剪定した事によりそれぞれの樹形が見え、風通しも良くなりました。
人力除草
2020.07.23
![]() 除草前 |
![]() |
![]() 除草後 |
砂利部分の人力除草(草むしり)を行いました。
お家を購入した時には砂利敷きは済んでいたそうですが、砂利の下の防草シートが施されていませんでした。
砂利を敷く場合、下に防草シートを施工する事によって、根深い雑草も生えにくくなります。
この様な場合でも防草シートの施工は可能ですので是非お勧め致します。
芝刈り
2020.07.22
![]() 芝刈り前 |
![]() |
![]() 芝刈り後 |
伸び過ぎてしまった芝を短く刈ると枯れるリスクが大きく、その年は短い緑色の芝は諦めるしかありません。
春から夏に掛けては3〜5cmの長さをキープする様にすると綺麗な芝になります。
芝のお手入れをする事によって雑草の繁茂も防げるようになります。
生垣カット・芝刈り
2020.07.12
![]() 生け垣カット・芝刈り前 |
![]() |
![]() 生け垣カット・芝刈り後 |
芝はあまり伸びすぎてから刈ると枯れてしまう原因となります。
月に1度もしくは2カ月に1度の芝刈りをお勧めいたします。
コニファー剪定
2020.07.04
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
コニファーは先端が尖っていて三角のイメージがありますが
お好みで丸くカットする事もございます。
一気に形を変えることは難しく苗木から数年かけて形を変更する事が可能です。
人工芝を敷きました
2020.06.14
![]() 作業前 |
![]() |
![]() 作業後 |
芝生の庭は好きだけど手入れが大変で・・・。でも何とかしたいというご要望でした。
下地には透水層として砂を敷き詰め踏み心地も柔らかく仕上げました。
小さくてもよいので池が欲しいとのご要望にもお応えして防水コンクリートで庭池も設置しました。
今では、元気に魚達が泳いでいるとのこと。
大変ご満足していただきました。
除草作業
2020.06.12
![]() 除草前 |
![]() |
![]() 除草後 |
砂利の下には防草シートを敷いてありますが どうしても端部や切り抜きをした部分から雑草は出て来てしまいます。 この時期からはアッと言う間に増えていきますので数が少ない内に少しでも取り除くことが効果的です。
剪定・草刈を行いました。
2020.06.09
![]() 剪定・草刈前 |
![]() |
![]() 剪定・草刈後 |
梅雨入り前にお手入れができて良かったです。
これからの時期はひと雨ごとに草木もぐんぐん伸びます。
11月頃まで定期的な草刈をお勧め致します。
砂利敷き直し+新植を行いました
2020.06.04
![]() 砂利を敷き直し新植する前 |
![]() |
![]() 砂利を敷き直し新植した後 |
砂利も年月が経つと雨風によって苔や泥が付着します。
今回は、砂利の敷き直しと沈丁花の新植を行いました。
砂利が綺麗になったことで緑が映え、明るくなりました。
チャボヒバ玉散らし剪定を行いました。
2020.05.11
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
チャボヒバは強い剪定を嫌う木です。
1度大きくなるとなかなか小さく出来なくなりまので毎年お手入れをして形の維持をおすすめ致します。
コニファー・シマトネリコの剪定を行いました。
2020.04.26
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
台風の時など、大きくしなり心配との事で出来る限り低くするように切りました。
コニファーは、一気に低くすると形も崩れ、枯れてしまう要因にもなってしまうのでこまめなお手入れをお勧め致します。
松剪定を行いました。
2020.04.25
![]() 剪定前 |
![]() |
![]() 剪定後 |
毎年この時期に作業を依頼頂いております。
伸びてきたミドリ(新芽)を掻き取りつつ、多くなっていた枝の整理や隣と重なり合ってっいる部分の整理も一緒に行い形を整えました。
比較的丈夫な松ですが多過ぎる枝葉は病害虫の原因や樹形の乱れに繋がるので最低でも年1回はお手入れする事をお勧め致します。
芝刈り作業を行いました
2020.04.14
![]() 芝刈り前 |
![]() |
![]() 芝刈り後 |
芝生一面にカラスノエンドウが繁茂していました。
カラスノエンドウを手作業で丁寧に除去した後に機械で芝刈を行いました。
サヤが熟して種子が散らばってしまうと更に勢力が増してしまう為 早めの対処をオススメ致します。
カイズカ透かし剪定
2019.10.28
![]() 透かし剪定前 |
![]() |
![]() 透かし剪定後 |
ボリュームの有るカイズカイブキを、透かし剪定を行いました。
樹木の健康維持の為にも、年1回又は2年に1度は透かし剪定をお勧め致します。
フジとウメの剪定
2019.04.30
![]() フジとウメの剪定前 |
![]() |
![]() フジとウメの剪定後 |
ウメの幹・枝にフジが絡んでしまっていました。
絡んだままにしておくとウメがどんどん弱ってしまいます。
絡みを解消する剪定を行い、両方の木をスッキリさせました。
ツゲとキンモクセイの剪定
2019.04.12
![]() ツゲとキンモクセイの剪定前 |
![]() |
![]() ツゲとキンモクセイの剪定後 |
「手前のツゲと奥のキンモクセイの剪定です。
仕上がりは、輪郭が丸いラインになるように剪定します。
輪郭が整ったら、中の枝を少し透かします。」
クロマツのミドリ摘み
2019.04.01
![]() クロマツのミドリ摘み前 |
![]() |
![]() クロマツのミドリ摘み後 |
芽を摘んで、枝の伸長を抑制します。
少し葉を透かして風通りを良くします。
クロマツは秋~冬にもう一度剪定をします。
モチノキの剪定
2018.03.13
![]() モチノキの剪定前 |
![]() |
![]() モチノキの剪定後 |
もとの樹形が整っていたこともあり、私たちも気持ち良く作業をさせて頂きました。
モチノキは比較的病害虫に強い樹木ですが、
光合成に必要な葉を残しつつ風通し良くしてあげることで、
カイガラムシやアブラムシの発生を抑えることもでき、それらの発生で誘発されるスス病などの発生も抑えられます。
ただ、虫も樹木の病害を引き起こす菌たちもたくましいので、剪定や数回の消毒だけで予防することは難しいです。
お庭を美しく保つことは、虫や菌たちとの攻防戦でもありますね!
レイランドヒノキ剪定しました。
2017.11.10
![]() レイランドヒノキの剪定前 |
![]() |
![]() レイランドヒノキの剪定後 |
![]() レイランドヒノキの剪定前 |
![]() |
![]() レイランドヒノキの剪定後 |
