社員勉強会で毎回、森信三さんの「幻の講和」を読み感想文を書いています。

今回は師を持つことの大切さが書かれていました。私の師となって定期的にお会いして頂いている方は数名いますが最近では馬英華さん(東京エレベーター代表・弁護士)とお会いして密教を元にした人生観について教えを頂きました。

https://www.nikkei.com/persons/%E9%A6%AC%E8%8B%B1%E8%8F%AF

教えを頂く方が師と考えたときに直観的に浮かぶのが「従業員とお客様」でもありました。従業員からもお客様からも多くの学びを得ています。その学びを得ていることで会社が存続もしていると感じました。

結局「師」とは近くにいる方々なんだろうなとも思いました。

名言で<ガリレオ・ガリレイ>が、私は何も学びとることがないほど無知な人に出会ったことはない。と言われていたのも思い出しました。