スタッフブログ
2025年は、サービス部にとって大きく動いた一年でした。
今年は新たに3名のメンバー（丹波・平・ビパナ）が入社し、
サービス部はこれまで以上に強い組織体制へと成長しています。
そんな環境の中、
三村は「人を育てる立場」として、大きな一歩を踏み出した一年となりました。
■新人育成への挑戦
今年、三村が最も力を注いだのが、新人教育です。
当初は水村リーダーが中心指導を行う予定でしたが、
組織状況の変化により、三村が担当することに。
三村自身、半田教育の経験を振り返り、
「もう一度挑戦したい」という気持ちで新人指導に臨みました。
新人3名は礼儀や言葉遣いなど人としての基礎が非常にできており、
その姿勢から三村自身が学ぶ場面も多かったとのこと。
指導する側・教わる側の双方にとって、
成長のある一年になりました。
■安全意識の大きな変化
造園・外構現場では技術向上が最優先の文化になりがちですが、
今年の三村はそこに大きな意識変化がありました。
これまでは“技術＞安全”になりがちだった意識を見直し、
安全と作業向上の両立を目指す考え方へシフト。
経験を積んだからこそ見えてきた視点であり、
後輩を育てる立場になったからこそ必要な視点。
この意識転換は、
組織にとって極めて大きな価値です。
■行動への反省と来年への目標
今年、もう一つのテーマとなったのは
「行動スピードへの反省」。
特にプロジェクトのスタートが遅れたことで、
口コミ数など伸ばせるチャンスを逃したことを
本人は真剣に振り返っています。
入社2年目・3年目となり、
責任と期待が増える中で、
「即行動！」
「先輩としての姿勢！」
この2点を来年の軸に掲げています。
■来年の三村に期待！
今年の三村の成長キーワードは
・新人育成
・安全意識
・改善心
・責任感
・リーダーシップ
どれも、強いチームには欠かせない要素です。
来年はさらに、
後輩を支えながら自身も前へ進む三村の姿を、
私たちは大いに期待しています！
