よくお客様に芝生が枯れてしまった、という相談をいただきます。
芝生を植えるときは、小石が入ったまま、芝生を植えてしまいますと、土に熱がこもってしまい、枯れてしまうケースがあります。
庭クイックでは、大事な芝生をいつまでも枯らさないように、小石も徹底して取り除きます。作業に手抜きはいたしません。
一つ一つの作業も丁寧に時間をかけて行います。
庭のあと片付けもします。

土壌に問題がある場合は、枯れたところに再度芝生を張り替えても枯れてしまうことが多いのです。
そんな方には、土壌改良剤を入れ、芝生が育ちやすい土壌に改良されることをおススメいたします。
土壌改良後の芝生の変化がわかるのが、 雨が振った後の芝生の状態がわかります。 雨を早く吸い込み、水はけが良いです。
そのような土壌には芝生がきれいに育ちます。

芝生も生き物、どのような土地で育っているか重要です。
枯れない為にも、しっかりした土壌で育っているものを、すぐ植えてあげることが重要です。
ホームセンターにおいてある芝生はすでに枯れているものもあり 見た目には全く分からないことが多いのです。そのような芝生は枯れてしまいます。 見た目も美しい芝生だからこそ、植える芝生は厳選しています。

芝生は植えてしまうと二度と耕すことが出来ないので、芝生を植えて時間がたち土が固まってしまうと通気性が悪くなります。また土が固まると芝生の面に水分が溜まってしまうので、芝生の成長を妨げます。その際に、地中に空気を送るために穴をあけるエアレーションという作業が必要になります。
エアレーション作業はよく行われている芝生の手入れです。 綺麗に育った芝生に穴を開けてしまうのはとまどうかもしれませんが、エアレーション作業を行うことで、更にきれいな芝生が出来ますので、年に1回はエアレーションをおすすめします。